毎年の経営事項審査をしっかりとこなしていくために
「公共工事の入札に参加していきたいと思うが、忙しくて手が回らず、書類作成やスケジュール管理に不安がある」
公共工事の入札までには複数の機関に対する煩雑な申請手続きが必要になります。 |
「しっかりと評点アップ対策をしてくれる専門家を探している」
経営事項審査を受けることによって、企業にはそれぞれ評点が与えられ、その評点によって受注できる工事の規模が変わってくる場合があります。 |
スケジュール管理が不十分で申請を怠ってしまうと、入札に参加できなくなりますし、経審の有効期間が切れているにもかかわらず、誤って入札に参加してしまうと指名停止(入札参加停止)ということになりかねません。
また、事前の対策をとらずに、ただ漫然と経審を受けているだけでは、さらなる受注の機会を失っている可能性があります。
当事務所にご依頼いただくと専門的な知識に基づくアドバイスや的確なシミュレーションにより「今できることは、すべてやった」という安心感のもとで入札に参加していただけます。
経審一括パックをご利用いただくと、決算変更届から入札参加資格申請まで的確なスケジュール管理でスムーズに申請手続を完了することができます。 |
当事務所では制度上用意された対策はもちろん、建設業経理・各種会計基準にもとづくアドバイスや的確なシミュレーションによって評点アップのサポートをいたします。 |
よくある質問
どの時期にお願いすればいいですか?
当事務所のアドバイスには経理処理や財務内容の改善まで含まれていますので、決算日前後というより、思い立ったその時にご相談ください。 |
経営事項審査を受けるには建設業の許可が必要ですか?
はい。経審の申請日現在に有効な建設業許可が必要です。審査基準日(決算日)後に許可を取得したとしても経審の申請日に有効な許可があれば申請は可能です。 |
経審の有効期間は審査基準日(決算日)から1年7か月ですが、毎年経審を受ける必要がありますか?
はい。公共工事の入札へ参加を希望する場合は、毎年受けなければなりません。公共工事を請け負うことができるのは、経審の結果通知書が届いてからですので、前回の経審の有効期間との空白期間が生まれないように1年7か月とされています。 |
経営事項審査(知事許可)の料金体系
※その他、印紙代等の実費が必要になります。→詳しくはこちら